SCIENCE STORY - ハチミツ再生科学※1に基づき研究を積み重ねました。 SCIENCE STORY - ハチミツ再生科学※1に基づき研究を積み重ねました。

Ⅰ. リポソームについて

肌のラメラ構造と似た“リポソーム”が
じっくりと美容液成分を浸透させる

リポソームとは細胞膜などを構成するリン脂質でできた多重層の微小なカプセルのことです。
リン脂質は細胞膜や生体膜を構成する成分で、リポソームのサイズは0.1~0.2μm程度※3と、細胞とほぼ同じ大きさです。

  • ※3 1μm(マイクロメートル)=1/1000mm(ミリメートル)

リン脂質は水になじむ親水部と油になじむ疎水部をもつ、肌のラメラ構造と似た構造です。図のようにそれぞれの部分が向き合うように並び、美容液成分を包み込んでじっくりと浸透させることができます。

リポソームの効果

  1. POINT1
    美容液成分をじっくり浸透※4させる
  2. POINT2
    美容液成分の酸化を防ぎながら届ける
  3. POINT3
    肌や地肌のバリア機能を補強する
  • ※4 肌の角質層、髪内部まで
POINT1

美容液成分をじっくり浸透※4させる

リポソームは玉ねぎ状に何層にも重なった球体状のカプセルです。美容液成分を閉じ込めたリポソームを髪や肌に塗布することで、リン脂質の層が1枚ずつ剥がれ美容液成分がより長く作用するといわれています。

  • ※4 肌の角質層、髪内部まで
POINT2

美容液成分の酸化を防ぎながら届ける

油分の膜で美容液成分を覆う技術によって、これまで酸化しやすかった美容液成分が、空気に触れることなく髪や肌へ浸透※4できるようになりました。酸化による成分の劣化を防ぐことで、よりフレッシュな状態で地肌へ届けます※4

  • ※4 肌の角質層、髪内部まで
POINT3

肌や地肌のバリア機能を補強する

皮膚の表面にある角質層は「ラメラ構造」という油分と水分が幾重にも重なり合った多層構造です。ラメラ構造に似たリポソームを肌に塗布することで、肌のラメラ構造が崩れている部分を補強してバリア機能を整えてくれます。

Ⅱ. DR.HONEYオリジナル
再生リポソーム※2について

1滴に100億個の再生リポソーム※5
オリジナル配合比率

独自のリポソームテクノロジーによりエクソソーム*1 50億個、NMN*2 30億個、ブラックハニー*3 20億個の配合を実現しました。このテクノロジーにより髪の歪み※7にアプローチし蓄積ダメージを集中ケアします。

  • ※2 リポソーム成分(*1〜3)(保湿)のこと ※5 シャンプー・ヘアトリートメント3mLあたりに配合されるリポソーム成分(*1〜3)(保湿)の総数 ※6 シャンプー・ヘアトリートメント3mLあたりに配合されるリポソーム成分(*1〜3)(保湿)それぞれの数量 ※7 乾燥による毛髪のうねりのこと
  • *1 ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソーム(保湿) *2 ニコチンアミドモノヌクレオチド(保湿) *3 乳酸桿菌/(ハチミツ/コメ)発酵液(保湿)

リポソームテクノロジー※8

  1. 1.Exosome*1(エクソソーム)
    頭皮環境を整え、しなやかな美しい髪へ
  2. 2.NMN*2(エヌエムエヌ)
    髪の主成分であるケラチンに
    アプローチ
  • ※8 髪内部や地肌の角質層まで効果的に浸透させる技術のこと
  • *1 ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソーム(保湿) *2 ニコチンアミドモノヌクレオチド(保湿)

1.エクソソーム*1

細胞を活性化させて再生させる最先端のエイジングケア成分と言われており、医療分野だけでなく美容の面からも注目されています。

  • *1 ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソーム(保湿)

2.NMN*2

ハーバード大学医学部の研究によって「若返りの効果」が発見されたエイジングケア成分。
その効果は身体の様々な衰えを改善する効果が期待されています。

  • *2 ニコチンアミドモノヌクレオチド(保湿)
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